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令和5年9月25日(月) |
今年度は、双葉町にある東日本大震災・原子力災害伝承館を研修場所として、視察研修を実施いたしました。
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原子力災害伝承館前 |
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語り部の方から当時と今の現状を伺いました。 |
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フィールドワークでは、浪江町内や請戸小学校、大平山霊園、双葉駅等の説明を担当者から受けました。 |
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今回の視察研修は、平成30年以来5年ぶりの開催となりました。
コロナが収束していないこともあり、原発事故から12年経過し、双葉や浪江方面には新しい施設が出来たことから、今回は日帰りでの研修を企画させていただきました。
バスで町中も回りましたが、震災当時から手つかずのままの建物と、更地になったところ、新しく住宅が建ったところと町の復興はまだまだであると実感いたしました。
伝承館の展示見学は、被災の状況等内容が濃く、多くのものが展示してあり、震災当時を思い起こされました。参加された皆様も、当時を思い起こされ、色々な思いで帰途につかれたものと思います。
御参加下さいました皆様、ありがとうございました。 |
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